研修旅行 ~碌山美術館編~
安曇野には多くの美術館があります。
今日は「碌山美術館」を訪ねてみました。
入り口〜プロムナード
現・安曇野市穂高出身の近代彫刻家「萩原守衛(碌山)氏」の個人美術館で、
彼は「東洋のロダン」として知られています。
碌山氏の祐司であった高村光太郎氏の作品も展示されています。
現在は高村光太郎「彫刻と詩」展が開催されていました。
碌山館(1957年竣工・2009年国の登録有形文化財指定)
設計:今井兼次氏 構造:RC造 地上2階129.17㎡
杜江館(2008年竣工)
設計:基俊太郎氏 構造:RC造 地上2階 425.14㎡
第一展示棟(1982年竣工)
設計:基俊太郎氏 構造:RC造 平屋 158.75㎡
第二展示場(1996年竣工)
設計:基俊太郎氏 構造:RC造 地上2階 216.92㎡
グズベリーハウス(1967年竣工)
設計:笹村草家人氏 構造:木造(校倉造石葺屋根) 平屋 97.40㎡
展示されている作品には重要文化財作品など素晴らしいものがありましたが、
それぞれの展示室となっている建築物も素晴らしかったです。
次は、等々力家を見学しました。
研修旅行 ~黒部ダム編~
あまり天候が良くないのですが、
一度行ってみたかった「黒部ダム」に
向かいました。
安曇野からは比較的近く、
関電トンネルトローリーバスが出る
扇沢駅まで1時間ほどで行けます。
約30分おきに出るトローリーバスは
〇〇ランドのアトラクションの様でした。
トローリーバスは電車の仲間です。
運転席も電車のようにスッキリしています。
また、トンネル内は16°cということで、
冷房がかかっていませんが、
きつめのクーラーが効いているようでした。
トンネルの途中にある建設工事最大の難所と言われた
「破砕帯」は今もなお水が湧き出ています。
この間をバスはゆっくりと進み
車内から見学することができました。
扇沢駅から約16分で黒部ダム駅に到着です。
さて、ここから難所(階段地獄)が待っていました。
登り口の上下には、
「この階段は大変ですよ」
と言わんばかりの貼り紙。
そして、階段の踊り場に設けられた
休憩用ベンチ
標高が高いので、下界のように急いで登ると息が苦しくなります。
登りきった後には、
展望台への階段・・・
ようやく見えたダムの全貌は・・・霧の中
それでも、多少は見ることができてうれしかったです。
頑張って登った甲斐がありました。
がんばったご褒美に
ハサイダーで乾杯!
帰りは黒部ダムのゆるキャラ
「くろにゃん」が
お見送りしてくれました。
これだけの構造物を作った作業員の方々に
改めて敬意を表します。
最終日、安曇野市内を見学します。
研修旅行 ~奈良井宿編~
お盆休み中が仕事だったので
8月26日〜28日まで
涼を求めて信州に行ってきました。
6月に行った安曇野市を拠点に
前回訪ねていないところに行ってみました。
八ヶ岳SA
先ず、奈良井宿へ立ち寄りました。
長野県塩尻市にある宿場町です。
市指定有形文化財「中村屋(中村邸)」
「中村屋」全景
正面一階の庇は、垂木を意匠的に加工して
上部から吊り込む工法です。
この町並みには、他にも同じような庇が見れました。
最近、この様な古い町並みを保存する地域が多くなっていますが、
ここ奈良井宿はその走りと言われています。
奈良井宿を後にして、安曇野市に入り、
ちひろ美術館に寄って宿泊先へ向かいました。
明日は立山市(黒部ダム)の予定です。
求美庵新築工事(I様邸) ~地鎮祭~
今日は、I様邸の地鎮祭が執り行われました。
お天気にも恵まれ(かなりの猛暑日)
ありがたいことです。
地鎮祭は解体後に行うことが多いのですが、
今回は、施主様ご夫妻やお子様方のご希望により
解体前に先だち地鎮祭を行うことになりました。
鍬入れ
鎌入れ
施主様ご夫妻のご健康とご長寿、
工事の無事をお祈りしていただき、
滞りなく地鎮祭を終えることができました。
猛暑の中、皆様お疲れさまでした。
ところで、今回の工事名は施主様のご希望で、
「求美庵(きゅうびあん)」
と付けさせていただきました。
施主様は、油絵・篆刻・写真などの
多彩な趣味をお持ちの方です。
広いアトリエが出来上がるのを
とても楽しみにしていらっしゃいます。




































