山梨県富士山世界遺産センター
前回は静岡県、今回は山梨県の
富士山世界遺産センター巡りをしました。
センターのある富士河口湖町は、まだ雪が残っていました。
施設は北館(無料)と南館(有料)に分かれています。
【北館】
ペッパーくんが南館の紹介をしてくれます。
【南館】
先ず2階に上がると、大きな空間にある1/1000サイズのオブジェ「富岳三六〇」に圧倒されます。
右の遥拝所スクリーンの画面に合わせて
ライトアップの色が変化します。
富岳三六〇の真下は
1階の展示室になっています
富士山登山体験ができるブースでは、
富士吉田口、富士宮口、双方の登拝体験が出来ます。
1合目から映像を通し数分間で山頂まで到達!
右のスロープ横の階段を上がると展望台です。 展望台から見える富士山
北館、南館ともに、富士山にまつわる資料が多数展示されていて
じっくり見学したら、富士山博士になれそうです。
静岡県も展示はありましたが、展示の数は圧倒的に山梨県です。
学芸員さんのお話しでは、静岡のセンターが出来てから
「あの逆さ富士の建物はどこに展示されていますか?」
という質問がとても多くなったそうです。
建物のイメージは大事なんだとつくづく思いました。
建物と景色で富士山を楽しむ静岡、
展示で富士山を学べる山梨、
是非、両方行ってみてください!
いちんちぶったおしていってみるだけえ いちんちかけていってみるずらあ