北からのお客様?
今年もクレバの庭に
メジロとヒヨドリが
みかんを求めて来てます。
いつも仲良し、メジロ夫妻
最近、色の違うヒヨドリが来ます。
元々来ていた黒いヒヨドリは大人しく
みかんを食べない鳥には威嚇しないのですが、
このヒヨドリは庭に来る鳥すべてを
威嚇して追いやってしまいます。
今日も誰もいなくなった庭で
ゆうゆうと啄んでいます。
調べたところ、北に行くほど白くなるそうで
北海道のエゾヒヨの写真と一致しました。
北の厳しい環境のヒヨドリと
しぞ~か辺りのゆる~い環境のヒヨドリでは
気合が違いますな。
山梨県富士山世界遺産センター
前回は静岡県、今回は山梨県の
富士山世界遺産センター巡りをしました。
センターのある富士河口湖町は、まだ雪が残っていました。
施設は北館(無料)と南館(有料)に分かれています。
【北館】
ペッパーくんが南館の紹介をしてくれます。
【南館】
先ず2階に上がると、大きな空間にある1/1000サイズのオブジェ「富岳三六〇」に圧倒されます。
右の遥拝所スクリーンの画面に合わせて
ライトアップの色が変化します。
富岳三六〇の真下は
1階の展示室になっています
富士山登山体験ができるブースでは、
富士吉田口、富士宮口、双方の登拝体験が出来ます。
1合目から映像を通し数分間で山頂まで到達!
右のスロープ横の階段を上がると展望台です。 展望台から見える富士山
北館、南館ともに、富士山にまつわる資料が多数展示されていて
じっくり見学したら、富士山博士になれそうです。
静岡県も展示はありましたが、展示の数は圧倒的に山梨県です。
学芸員さんのお話しでは、静岡のセンターが出来てから
「あの逆さ富士の建物はどこに展示されていますか?」
という質問がとても多くなったそうです。
建物のイメージは大事なんだとつくづく思いました。
建物と景色で富士山を楽しむ静岡、
展示で富士山を学べる山梨、
是非、両方行ってみてください!
いちんちぶったおしていってみるだけえ いちんちかけていってみるずらあ
新しいしごと
去年より打合せさせていただいている住宅の計画も
春着工に向けていよいよ大詰めです。
ようやく間取り等が煮詰まり、
外観と内観のパースをプレゼンして、
いよいよ細部の打合せに入りました。
限られた空間を
どのように変えられるのか・・・
色々な方向から検討し、考えていくのは、
とても楽しいことです。
住まう人にとって、
心地いい建物になればと思います。
静岡県富士山世界遺産センター
建築家の伴茂氏設計の
「静岡県富士山世界遺産センター」
に行ってきました。
逆さ富士は建物内も同じようになっていて
その内部はゆるやかな勾配の
螺旋状のスロープになっています。
壁面には景色が映し出されており
富士登山をしている気分が味わえます。
最上階の展望ホールからは
真正面に富士山が見ることができます。
1Fカフェスペースに置かれた
伴茂氏デザインの椅子には、
紙筒が使われています。
★ご案内★
詳細は施設HPをご覧ください。
静岡県富士山世界遺産センター ←クリック
次は山梨県富士山世界遺産センターにも行こうかな。























