實相寺様の外構工事
實相寺様の、去年打設したコンクリート打ち放し塀の
型枠を外しました。
この塀は、25ミリの檜材、栂材、杉材の板を交互に使用し
木の肌をコンクリートに写すというやり方です。
型枠の状態です。
型枠を外すと
コンクリートの塀が出てきまます。
全て型枠を外したところです。
型枠を外してみますと、それぞれの木の特徴が
コンクリートの表面に写し出されて
おもしろい表情のある塀になりました。
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